2009年05月11日
MGC SRHW コルト パイソン 2.5インチ ヘレッツ
ヘレッツ社の実物ターゲットグリップ装備。MGCのパイソンは実銃グリップがそのままでは使用できないため、若干加工が必要。こちらは装着された状態で購入したもの。手に合わせた人間工学的なデザインが確かに握りやすい。2.5インチにターゲットグリップというのも不思議な組み合わせなので、追々6インチの方に付け替える予定。しかし見慣れてしまうとこれも悪くない。SRHWは2.5インチでもずっしり重く流石だ。









2009年02月20日
MGC コルト MKⅣ Series70 ラージ刻印
MGC(タイトー)の「GM CUSTOM SERIES」より、コルト シリーズ70のラージ刻印モデルです。シリーズ70のラージ刻印は、モデルガンではなかなか珍しいのではないでしょうか。スライド側面が塗装のシワやムラなど無く非常に綺麗です。各所がカスタム仕様となっており、個人的には直線的なデザインのフロントサイトと大きく広げられたエジェクションポートが特に気に入りました。今回は写真多めでお送りします。



















2009年02月11日
MGC コルト MKⅣ Series80 HW
MGC(タイトー)のコルト Series80。Series80のSeries70からの大きな違いは、ファイアリング・ピン・セイフティが採用されたこと。これは、トリガーを引くまでハンマーの衝撃がプライマーまで到達しないようブロックされる機構で、うっかり落下させた場合などの誤射を防ぐ。ただしこれによりトリガープルが悪化したという意見も聞かれ、未だにSeries70の方が人気が高かったりする。残念ながらMGC(タイトー)のモデルガンではこの特徴的な機構は再現されておらず、外観のみ合わせたモデルになっているらしい。











2009年01月30日
コルト社純正 実銃用ガンケース & シリーズ80 マニュアル
コルト社のガバメント用プラスチック製ガンケースです。国内ではパイソン用ならまだしも、ガバメント用はあまり売っているところを見かけません。確認できた範囲でコルト社のガバメント用ガンケースは、この青色のほかに茶色のカラーバリエーションが存在するようでした。プラスチック製なので持ち運びの際にガタつきそうにも見えますが、いい具体にタイトに作られているので意外と安定します。今回、運良くシリーズ80/90の実物マニュアルもセットで入手することができました。一緒に写っているモデルガンはMGC(タイトー)のシリーズ80です。このシリーズ80については後日また個別に紹介します。







■参考リンク
一言おおいくん COLT ガンケース
こちらは茶色のガンケース。
COLT, GUN CASE for GOVERNMENT
同じく茶色のガンケース。他社ガンケースの写真もあり。
一人だけの軍隊:COLT ハンドガンケース
最近ミリブロに投稿された記事で、こちらも茶色。







■参考リンク
一言おおいくん COLT ガンケース
こちらは茶色のガンケース。
COLT, GUN CASE for GOVERNMENT
同じく茶色のガンケース。他社ガンケースの写真もあり。
一人だけの軍隊:COLT ハンドガンケース
最近ミリブロに投稿された記事で、こちらも茶色。
2009年01月16日
ランパントクラシック SAA シビリアン TOP MODEL
ランパントクラシックのSAA 2nd ニッケルメッキモデル。なかでもこちらは100丁限定のTOP MODEL。ABSの材質に拘り、ヒケの抑制まで追求したニッケルメッキモデルに、さらにTOP MODELではバレルウェイトの挿入、刻印の再現、パーティングラインの処理工程が追加されている。木製グリップと、アルボ・オジャラタイプの木箱もTOP MODELならでは。販売当時の価格は59000円(税別)だったようだが、現在は流通価格がだいぶ上昇している様子。






















2008年12月26日
タナカ コルト SAA シビリアン 金属
CMCの三代目(最終)SAA金型を元にタナカが製造した金属モデル。通常タナカの金属ピーメはボルト類が黒色ですが、こちらは同じくCMC三代目SAAの金型を使ってピーメの製造をしていたヤハタのステンレスボルトに入れ替えたカスタム品。金属モデルは手に取ったときの存在感が違います。













2008年12月06日
ランパントクラシック SAA シビリアン DE-VIクラフト
ランパントクラシックから50丁のみ限定生産されたDE-VIクラフト ケースハードゥン ブルーイングカスタム。ベースとなっているのはSAA 2nd シビリアンのZ-SOLID(HW)モデル。入念な研磨とブルーイングによって、見事に製品出荷時の実銃SAAの美しさを再現している。販売当時の価格は118000円(税別)。これもまたモデルガンの一つの究極。









2008年11月15日
六研 コルト M1911 J.B.シャノン・エングレーブ
六研30周年記念で限定生産されたM1911エングレーブモデル。国内最高峰のエングレーバー井浦氏によるフルエングレーブと、ジャックコヨーテ・クラフツのケースブルーが美しい。25丁の完全受注生産で、実際に生産されたのは20丁とも聞く。販売当時の価格は149000円(税別)。もはや玩具の域を超えた美術品。現在ドライボックスで厳重に保管している。









2008年11月07日
コルト 51 Navy エングレーブ ライター
中国Swordfish Lighter社のライターです。ほぼ1/1サイズの金属製。ピストル型のライターは数あれど、ここまで豪華なものはあまり見ません。バレル上面はパーティングラインすらない綺麗な仕上げ。フレームとバックストラップはさすがに貼り合わせですが、トリガーガードの外側は綺麗に処理されています。ハンマーはコッキングすることができ、トリガーを引くと連動して落ちます。







Swordfish Lighterの商品ページ







Swordfish Lighterの商品ページ
2008年10月27日
MGC SRHW コルト パイソン 6インチ
以前紹介したベレッタM9と同じMGCのSRHWモデルです。なんとこの6インチのパイソンは樹脂モデルでありながら本体だけで1kg近い重量があります。樹脂とは言え金属粉が多量に含まれるため、触るとひんやり冷たく、また磁石もくっつくという話です。SRHWについては次のページが大変参考になります→MGC Super Real Heavy Weight(SRH) Series











