2009年02月11日
MGC コルト MKⅣ Series80 HW
MGC(タイトー)のコルト Series80。Series80のSeries70からの大きな違いは、ファイアリング・ピン・セイフティが採用されたこと。これは、トリガーを引くまでハンマーの衝撃がプライマーまで到達しないようブロックされる機構で、うっかり落下させた場合などの誤射を防ぐ。ただしこれによりトリガープルが悪化したという意見も聞かれ、未だにSeries70の方が人気が高かったりする。残念ながらMGC(タイトー)のモデルガンではこの特徴的な機構は再現されておらず、外観のみ合わせたモデルになっているらしい。











MGC SRHW コルト パイソン 2.5インチ ヘレッツ
MGC コルト MKⅣ Series70 ラージ刻印
コルト社純正 実銃用ガンケース & シリーズ80 マニュアル
ランパントクラシック SAA シビリアン TOP MODEL
タナカ コルト SAA シビリアン 金属
ランパントクラシック SAA シビリアン DE-VIクラフト
MGC コルト MKⅣ Series70 ラージ刻印
コルト社純正 実銃用ガンケース & シリーズ80 マニュアル
ランパントクラシック SAA シビリアン TOP MODEL
タナカ コルト SAA シビリアン 金属
ランパントクラシック SAA シビリアン DE-VIクラフト
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S&W1911のオートマチック・ファイヤリングピン・ロッキングは、トリガー連動でなくグリップセフティ連動になっていて、トリガープルには影響を与えないそうですね。
S80もシングルアクションオートで初のファイアリング・ピン・ブロック採用だったということで、もっと評価されるべきなのかもしれません。
実際、S70が売れすぎだっただけで、S80はそれほど悪かったのかどうかよく分かりませんし。
S70とS80はできることなら実物を撃ち比べてみたいところですw
S&W1911の件は知りませんでした。そんな違いがあったんですね。